給付金持ち逃げで話題!オンラインカジノで4630万円の大金を使うことは可能?

オンラインカジノ

2022年5月現在、お茶の間を騒がせている事件といえば、山口県阿武町にて発生した、コロナ関連の給付金持ち逃げ事件ですよね。

この事件は、自治体(阿武町)側の手続きにおける手違いで、同町に住む24歳男性に4630万円もの大金が振りこまれ、その男性が持ち逃げしてしまったというものです。

手違いで大金を手に入れた男性は、当初は返還の意思を見せますが、その後心変わりしてしまい、お金を持ち逃げしてしまいました。。

そのお金の行き先は「オンラインカジノ」でした。
そして、なんと男性はたった1か月と少しの間で、4630万円をオンラインカジノに使い込んでしまったというのです!
今回はその話が本当なのか、検証したいと思います。

オンラインカジノで1か月半の間に4630万円使用することは可能なのか。

男性が誤給付を受けた4/8から、カジノで使い切ったという報道が出る5/16までに、4630万円を使い切ることは本当に可能なのでしょうか。

結論から言えば可能です。当然、高額ベットを繰り返し、負け続ければ使い切ってしまえます。
ただし、一度に賭けることは出来ないため複数回に分けて賭ける必要があります。

一度に大金をかけることができないのは、カジノゲームに設定される、「ミニマムベット」「マキシマムベット」があるからです。

ベットの制限金額について

「ミニマムベット」・・・ゲームをプレイするために最低限賭ける必要がある金額


ミニマムベットは、カジノ側の利益を保護するために存在しています。
極端な話、ミニマムベットの設定がないと、1円のベットで永遠に遊ぶこともできてしまいます。
みんなが1円ずつかけてブラックジャックを遊んだとすれば、カジノ側の儲けがなさすぎて、ディーラーの人件費が払えなくなってしまいますよね。

「マキシマムベット」・・・1回のゲームをプレイする際に賭けることが出来る最大の金額。別名テーブルリミットともいう

マキシマムベットは、カジノ側を保護するために設定されています。
マキシマムベットの制限がない場合、極端な話イーロンマスクのような億万長者がマーチンゲール法をつかえば、必ず勝利することができます。

このような「ミニマムベット」と「マキシマムベット」の制限は、プレイヤーの掛け金という変数を制限することでカジノゲームを胴元がコントロールしやすくするために設定されているものです。

これらの制限によってプレイヤーが得る利益はないのです。たとえば、上記例のように、マキシマムベットの設定でマーチンゲール法の使用に制限がかかっています。

今回の事件の場合、マキシマムベットによる制限が存在するため、4630万円を使い切るためには複数回ゲームをこなす必要があると考えます。

どんな賭け方をすれば4630万円を使い切れるのか

オンラインカジノの一般的なテーブルでは、ミニマムベット1$~マキシマムベット1,000$の設定がなされています。

仮に上記のような1$~1,000$のテーブルリミットがあるテーブルで毎回マキシマムベットでプレイした場合、約356回連続で負けた場合に4630万円を使い切る計算になります。(1$=130円の場合)

そのほか、オンラインカジノにはミニマムベット500$~マキシマムベット50,000$などのハイレートのテーブルも存在します。
上記ハイレートテーブルでマキシマムベットをかけ続けた場合であれば、約7回連続で負けた場合に使い切る計算になります。

356回連続で負け?それってどれくらいの確率なの?

話を単純化するため、ルーレットの賭けは赤か黒かの1/2の選択肢で行ったとしましょう。
この時、356回連続で負ける確率は1/2(356乗)となります。

連続で当たる確率|確率の計算|計算サイト
特定の確率の抽選をした場合に、連続で当たる確率を一覧で表示します。


その時の数字を上記サイトで計算してみました。数字の読み方すらわからない天文学的な数字ですね。この確率は、宝くじに当選する確率(2000万分の1)よりも当然低いです。
ここからわかるように、はっきり言って356回連続で負けることはあり得ないです。

ちなみにマキシマムベット50,000$のテーブルでプレイした場合、7回連続で負ける確率は1/128です。この負け方ならまだ現実味はありますね。7回連続で負けるということは、カジノでもよく起こっていることではないでしょうか(相当ついてないですが・・・)

結論:ハイレートなら1ヶ月で使い切ることは可能だが・・・


上記検証より、ハイレートのテーブル(ミニマムベット1,000$〜)であれば、1ヶ月で使い切ることは可能です。現実的な推測をすると、1ベットあたり日本円で十万円単位(20万円〜50万円程度など)のレートで遊んでいたのではないでしょうか。そこで負けが込んだ挙句、百万円単位のベットに走り、散財したと言うようなシナリオは十分に考えられますね。

もしかしたら、彼はルーレット1点がけ(36倍)で「ワンチャン」を狙っていたのかもしれません。
仮に50,000$をルーレット1点がけで当てて36倍になれば、2億3,300万円になります。これだけあれば上等ですよね。
税金で半分もっていかれたとしても、1億円以上残りますので、そこから阿武町に耳を揃えて払い戻した後でも手元にかなりの金額が残せるでしょう。

しかし、物事はそんなにうまく行きません。負けている時こそ、冷静に状況を見つめ直してベットする必要があります。マキシマムベットの連発など、もってのほかです!

教訓


今回、24歳男性はひょんなことから大金を手に入れ、ギャンブルに走った挙句、人生を棒に振る大失敗をしてしまいましたね。先日、彼は逮捕されたと言う報道が出ていました。

Yahoo!ニュース
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朝目覚めたとき口座に4630万円も振り込まれていたら、皆さんはどうしますか??

〜今回の事件から得られる教訓〜
①他人の金でギャンブルは絶対NG!
②大きく負ける可能性があるので、高額ベットの多用は危険!マキシマムベットの連発などもってのほか!
 なるべく少ないベットで資金を増やして、余剰資金で勝負に出よう!
③適切な金額で、楽しくギャンブルしよう!

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